電子楽器・シンセサイザー

EDMでも多く使用される電子楽器の1つです。電子回路を用いて、さまざまな音やリズムを合成・加工することができます。日本においては、冨太勲が初めてシンセサイザーを使用して楽曲を作りました。その後、YMOが楽曲制作や演奏に活用したことで、「ディスコ」や「テクノ」が急速に広まったとされています。

シンセサイザーに欠かせないのが自動演奏です。専用の「シーケンサー」という装置や、パソコンのソフトなどを使用し、譜面やプレイヤーの演奏に相当するデータを出力して発音させる行為は、手弾き以上に広く行われていると考えられます。いわゆる、「打ち込み」と呼ばれるものです。特に、ドラムサウンドに特化したシンセサイザーは、リズムマシンと呼ばれ、数多く存在します。外見は鍵盤状で、一見キーボードと同じように見えます。国内メーカーでは、ローランドやヤマハ、KORGが世界的に有名です。近年では、パソコン上で動かせるソフトウェアタイプのものも登場しているようです。

もはや、現在の音楽シーンでは欠かせない楽器といえるでしょう。シンセサイザーを多用しているEDMの中には、ディスコ寄りの楽曲も多くあるようです。また、シンセサイザーを使用していたディスコミュージックもありました。まさに「人々を躍らせる音楽」であるディスコミュージックのリバイバルとも言えるでしょう。EDMは今の若者世代はもちろん、70〜80年代にディスコミュージックを聴いていた人たちにも通ずるものがあるかもしれません。


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電子楽器・シンセサイザー

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